子供のうちに治すべき歯並びについて

先週の日曜日は東京にいました。

大好きなラーメン二郎の本店に行くためです。

というのは冗談でして、

講演会に参加しました。

 

東京タワーや慶応義塾大学、ラーメン二郎本店のある港区三田が講演会の会場です。

ラーメン二郎の本店は昔よく行ったので、講演前に立ち寄ってみました。開店前なので、シャッターは閉まっていました。

セミナーの開始前の会場はこんな感じ↓

8年前に大阪で4回コースで開催された「子どもたちを健全歯列に導くコツ」というセミナーに参加して以来、子どもの矯正治療を続けてきました。

この日は、その復習と再確認のために参加してきました。

講師の先生ももう70歳近くなられて、今年で講演は終わりになるとのことで

参加できて良かったです。

8年前にコースに参加した後も、講師の先生が定期的にフォローアップの勉強会を開いて下さったり、症例相談にも乗って頂きました。

大変お世話になった先生です。

子どもが歯並びが悪いまま大人になってしまうと様々な弊害が出ます。

虫歯や歯周病、顎関節症になりやすくなる可能性があります。

歯並びが良くても上記になる可能性があるのですが、

子どものうちに歯並びや咬み合わせを治しておくだけで、随分とそのリスクが減ります。

最近ではマウスピース矯正が大流行りですが、クラシックな矯正治療は完成されており、良い点がたくさんあります。

今後も引き続き勉強を続けていきたいと思います。

当院がおこなっている子どもの矯正治療↓

子供の歯並び矯正 床矯正・拡大床ってどんな治療?

子供の歯並び。様子を見ていちゃいけないケース。

子供の歯並び。様子を見ていちゃいけないケース②

 

以上「子供のうちに治すべき歯並びについて 」でした。

皆さまのお口の健康の参考になれば幸いです。

宝塚市の歯医者 笹山歯科医院