1分で読める 2026年も実践したい虫歯予防

① 1日1回は歯間ケアをおこなう。

虫歯と歯周病共に1番なりやすいのが、歯と歯の間です。

夜の歯磨き時におこなうのがベストです🌃

② 何もしていない時は、上下の歯を触れさせない。

食いしばりや噛み癖によって、歯と歯の間の歯にヒビが入ることが、歯の間の虫歯の原因の1つと考えられています🦷

③ 「歯間ケア→歯磨き→ゆすがない」の順にセルフケアをおこなう。

歯と歯の間の汚れを落として、そこに歯磨き粉を浸透させ、歯磨き後にゆすがないと、フッ素の虫歯予防効果が最大限発揮されます。

④ 定期検診が終わったら、次の検診の予約を取って帰る。

そのうち行こうと思っていたのに、忙しさから都合が付かなくなり、検診のルーティンから脱落してしまうパターンがとても多いです😢

帰りに予約を取っておけば、近くなってあれこれ都合を考えなくて済みます。

⑤ 歯の磨き方が自己流になっていないか歯医者で確認してもらう。

最後に歯磨きの仕方を教わったのはいつでしたか?

気が付かないうちに自己流になっていて、せっかくの毎日の頑張り効果が落ちている場合があります。

1年に1回は歯医者さんで磨き方や使っている道具をチェックしてもらいしょう✅

 

いかがでしたでしょうか?

1分で読めましたでしょうか?

目新しいことは書いていなかったと思いますが、①~⑤は予防の基本の基です。

 

①~⑤について1分を超えてもいいので、詳しく知りたい方はこちらもどうぞ↓

歯と歯の間に虫歯ができる原因

定期検診を受けているのに虫歯を見逃された話

歯間ブラシとフロスは両方やった方がいいんですか?

歯医者はどんな歯ブラシや歯磨き粉を使っているのか?セルフケアの仕方は?

 

2026年も虫歯や歯周病を予防して、歯に自信を持てる日を過ごしましょう😊

以上「1分で読める 2026年も実践したい虫歯予防」でした。

皆さまのお口の健康の参考になれば幸いです。

宝塚市の宝塚南口駅すぐの歯医者 笹山歯科医院