電球の交換

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

先日の夕方、待合室から玄関の外を見ると何か暗い気がしました。

玄関の外に出てみると理由が判明。

6つある玄関の照明器具のうち5つが切れていました。

早速Amazonで購入して、昼休みに脚立に上がって交換。(高所恐怖症なので辛い・・。)

交換後↓

4年前くらいに工事して新調した照明だったので、同時期に切れちゃったんですね。

電球が切れてから、気づくまで、どれくらい日にちが過ぎたのか分かりませんが、夜の診療終了近くに来られていた患者さんは足元が暗かったはずです。

申し訳ありません!

 

プチ紅葉(もみじ)の3年後

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

今回は歯と関係ない内容で、プチ紅葉の経過報告です。

プチ紅葉の3年前の様子は、こちらの記事です↓

https://www.sasayama-dc.com/blog/4912/

現在の様子です↓

随分、葉っぱが増えました。

でも幹は、ヒョロヒョロです。

これから幹は太くなるのか?

成長は止まるのか?

自分自身もこれから幹を太くして成長出来るのか?

また数年後に報告します。

11年前のマスクは何円?

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

コロナのマスク不足が、ようやく解消されつつありますね。

マスク不足が深刻な時に、倉庫の奥から出てきたマスク。

どうも11年前に購入した物のようです。

ネットに購入履歴も残っていました↓

ちょうど11年前の今日です。

商品説明にサージカルマスクDS(50枚入り)3層不織布新型豚インフルエンザ対策の必需品!と書いてあります。

しかも、ただの豚インフルエンザではなく、新型豚インフルエンザ。

豚インフルエンザなんてあったんですね。

記憶にありません^^

50枚入りで1,000円(税抜)

今なら激安ですが、これが本来の適正価格だと思います。

見つかったマスクは、11年前の物でしたが特に変色や劣化もなく、普通に使えそうです。

コロナは終息に近づいてるようですが、鳥インフルエンザやSARSなど、数年に一度は世界の何処かで、感染症が発生していることを考えると、今後もマスクの備蓄は必要だと感じました。

 

当院のコロナウイルス対策

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

笹山歯科医院のコロナウイルス対策についてご説明します。

診療ゾーンは半個室ですので、診療室内で他の患者さんと会うことはほとんどありません。待合室も常時2人以上の患者さんがいることはありません。

歯科医師・スタッフは体調管理を徹底し、常時マスクとゴーグルの装着を義務付けています。

治療時の歯科医師とアシスタントは、マスクゴーグルを装着した上に、フェイスガード付きマスクを装着しています↓

治療時は通常の口腔内バキュームに加えて、患者さんの顔の上に口腔外バキュームを配備し、水や唾液などの飛沫物をその場で吸い取り、エアロゾルの拡散を防いでいます。(掃除機のホースのような物が口腔外バキュームです。)

 

↓メーカーの口腔外バキュームのイメージ画像 *飛沫物を吸引しています。

 

 

歯科衛生士が処置中の様子です。口腔外バキュームを併用しています。マスクを2重に装着しているのが分かると思います。

定期的に換気をおこなう関係で、やや肌寒く感じるかもしれませんが、当院は各診療ゾーンにそれぞれ窓があり、換気を十分に行っております。(画像左側の窓も少し開けています。)

接触機会減少のため、待合室の雑誌や、キッズコーナーのおもちゃは撤去しています。

待合室と診療ゾーンには、ウイルスに有効なプラズマクラスター加湿器・空気清浄機4台を配備し、ウイルスが浮遊しにくい湿度を維持しています。

また、患者さんとスタッフ用にアルコールディスペンサーを5台(スタッフゾーンにも3台)配備しています。

診療スペース以外の様子は以下のような感じです。

玄関の換気の様子↓

加湿器と空気清浄機 *すべてプラズマクラスター発生装置付き

受付カウンターの自動アルコールディスペンサー↓

使い捨て紙エプロンや紙コップ、器具等についても使い捨てを多用し、器具の消毒と滅菌は徹底しています。

特に歯を削るハンドピースは衛生管理に厳しいヨーロッパの滅菌基準を満たす機械で滅菌しています。

当院では今回のコロナウイルスに関係なく、スタンダードプリコーションという考えをベースに、院内感染予防を徹底しています。

スタンダード・プリコーションとは、医療・ケアを提供するすべての場所で適用される感染予防策で、標準的予防措置策とも呼ばれます。感染症の有無に関わらずあらゆるご利用者様・患者様に対して普遍的に適用される予防策です。「汗を除くすべての血液、体液、分泌物、損傷のある皮膚・粘膜は感染性病原体を含む可能性がある」という原則に基づき、手指衛生や個人防護具(マスクやガウン他)の着用など感染リスクを減少させる予防策を示しています