□■視覚■□

院長です。

GWも終わりましたね。お天気が良い日が多くて良かったです。

6月も祝日があれば・・と思います。

 

さて、今さらですが”説明”はとても大事です。

なんだか良く分からないまま治療が進むということは、患者様だけでなく私達もとても不安になります。

 

日々の治療の説明はもちろんのこと、現在の歯や歯ぐきの状態、これから数十年後にどうなる可能性があるのか?

問題が起きそうな歯はどの歯か?それを防ぐにはどうすれば良いのか? 最新の歯科健康情報などたくさんあります。

患者様の性別、年齢、歯や歯ぐきの状態によって説明は様々です。

 

それらを出来るだけ分かりやすく説明するために

治療説明用模型、写真(症例の写真など)、動画やアニメーション、紙媒体の資料・・・などの視覚的な資料を多く活用しています。

”見ながら聞く”ことは、”聞くだけ”と比べて理解しやすくなるそうです。

 

 

歯周病説明用のアニメーションです。(歯が抜けるまでの過程を見るのですが、かなりリアルです!)

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