診療室の出来事」カテゴリーアーカイブ

Welcome!

医院の玄関にチューリップが来ました。

まだ蕾ですが、これからどんどん大きくなります。

季節ごとに玄関の鉢植えは変えているのですが、このチューリップが患者さんに一番好評です。

私も一番好きです。

暖かくなるのが楽しみです。

4月も近づき、新しいスタッフさんも数名入ってくれました。

Welcome!

一緒に頑張りましょう!

歯科医院の滅菌 目に見えない部分こそ・・・

少し前の話です。

バーの滅菌方法を変えました。

今まではバー類をひとまとめにして、1枚の滅菌パックに入れていたのですが、他の滅菌物の量が多い時に乾きが悪いことが時々ありました。

以前はその都度、追加乾燥モードで乾燥させていたのですが、時間がかかるし、効率も悪い・・。

今までの滅菌方法↓

 

そこでこちらに変更してみました↓

ミニ滅菌カセッテです。スケーラーを入れるカセッテのミニバージョンのようなものです。このケースごと高圧蒸気滅菌にかけても大丈夫です。

試してみたところ、パリッと乾燥してました(^o^)

前の滅菌パックより、扱いやすくてナイスです。

この後、滅菌したピンセットで所定の位置に戻します。

滅菌は歯科医院の仕事の中でも、患者さんの目に入らない部分です。

ですので、ちゃんと滅菌してなくても、バレません(@_@;)

設備が最新でも、滅菌がいい加減だったら・・・

また最新の滅菌機器を使っていても、滅菌後の扱いがいい加減だったら・・・

歯科治療うんぬんの前に、院内感染予防は医療機関の基本です。

「歯医者さんに行ったら、病気をうつされた」なんて絶対あってはいけません!

滅菌はコストと時間のかかる作業ですが、見えないところこそ、手を抜かずにおこないたいものです。

以上滅菌についてでした。

 

歯科医院外装工事×歯のメンテナンス

お口のメンテナンスは健康維持のために大切であるように、歯科医院自体もメンテナンスが大事です。

1月半ばから当院の正面以外の外壁や屋根の補修と塗装をおこないました。

外壁を長年メンテナンスしないと建物は劣化し、雨漏りなどの原因になります。

医院の正面は5年くらい前に改装しましたが、それ以外の部分はかなり久しぶりでした。

案の定、施工業者さんから補修が必要な箇所がたくさんあると報告を受けました。

屋根は見えないところですので、悪くなっていても気づかないですね。

歯科も似ています。

自分では見えない奥歯や歯と歯の間、被せ物や詰め物の下・・・。

気づかないうちに穴が開いて、そこから雨漏り・・ではなく虫歯になってしまうことは、

”歯のトラブルあるある”です。

歯も定期的な検診とメンテナンスがとても大事です。

検診では悪い所はないかをチェックし、メンテナンスは歯のクリーニングで歯垢や歯石を落として虫歯や歯周病を予防します。

歯のメンテナンス受けていますか?

年明けはスローなスタート

新年あけましておめでとうございます。

今年も地域の皆様のお口の健康に、少しでも貢献できるよう、スタッフ一同頑張ります!

今年の診療は、今日からスタートです。

年明け初日は、年末年始のお休み中に、歯のトラブルを生じた方の予約が入るのですが、今年はそうでもなく、ゆったりとスタートしました。

スロースターターの自分としては、ありがたいです(^_^;)

 

緊張する歯の治療 

先日の午前診療の終わりに、父の歯の治療をおこないました。

すでに引退はしていますが、歯科医歴50年の大ベテランです。

口腔内カメラで要所要所を撮影しながら、説明して治療しました。

父の歯の治療は初めてではないのですが、 一時期は一緒に診療して、色々と指導を受けていた立場ですので、何度診ても緊張しますね。

診療補助は、ベテランスタッフにばっちり付いてもらってスムーズでした。

治療後は、去年に改装した院内の内装をまだ見てもらってなかったので、案内しながら見てもらいました。

少し疲れましたが、自分の親の治療を出来るというのは幸せなことだと思いました。

 

というわけで、身内の治療に限らず、歯の治療をする側の私達も、いつも適度に緊張しています。

患者さんにそれが伝わると、患者さんもより緊張してしまいますので、なるべくそう見えないように治療しています。

もちろん治療を受ける患者さんの方が数倍緊張するとは思います。

痛くないか?凍みないか?不安ですよね。

歯医者さんが怖い方、緊張する方はどうすればいいのでしょうか?

歯医者さんにこう伝えてみてください。

「私、怖がりなんです。」

「痛いのが、苦手なんです。」

「今日は緊張しています。」

「歯医者が苦手で今まで放置していたんです。」

歯医者側からすると、このようにはっきり言って貰えた方がありがたいです。

逆にそういう気持ちを押し殺して、治療に望むと不安な気持ちが表情や言葉に出ます。

すると私たちは「何か治療に問題があったかな?」「痛かったかな?」「体調が良くないのかな?」と気になります。

先ほどのように、はっきりと言っていただけると「だから、そうなのか」と分かりますし、普段より更に細心の注意を払って、痛くないよう、怖くないように治療できると思います。

そして、そのようなことを言いやすい雰囲気や関係作りは、私やスタッフの大切な仕事でもあると考えています。

歯医者さんに通うのが怖い、不安、緊張するという方は試していただけるといいと思います。