学校検診で歯並び・咬みあわせに引っかかったら・・

先日、歯科医師会の公務で小学校の歯科検診に行ってまいりました。

毎年思うのですが、歯並びの悪い子供が増えています。

原因には諸説ありますが、鼻疾患による口呼吸、食べやすい食事の普及、食事の仕方が原因ではないかといわれています。

現代の食卓といえば・・

やわらかくて、あまり咬む回数を必要としない食事と、食卓に並ぶ飲み物。

テレビのグルメロケでも「やわらか~い」は料理を褒めるコメントとして多用されています。

昔の食事は咬む回数が多くないと飲み込めないものが多く、味噌汁やスープがあれば、食卓に水やお茶はありませんでした。(昭和の話です・・・)

つまり咬む回数が少ないうえに、水やお茶で流し込むので顎の発達が悪くなり、歯が並びきらなくなるのです。

悪くなった歯並びは自然に治ることはほぼありませんし、成長において様々な弊害があり、虫歯・歯周病や顎関節症になりやすくなるともいわれます。

学校検診で歯並びや咬みあわせを指摘された場合は、治療が必要かだけでも歯科医院で診査してもらうことをおススメします。

当院では小児矯正をおこなっており、床矯正やプレオルソなどで子供の歯並びや咬みあわせを改善する治療をおこなっています。