歯が痛くて電話したら、予約が一杯で断られた話

院長の笹山です。

「以前通っていた歯科医院は、痛いとか困った時に電話しても、予約がいっぱいだと診てもらえないことがありました。」

新規で来院された患者さんから、時々お聞きする話です。

当院は小規模医院ですのでマンパワーは圧倒的に足りませんが、「痛い」とお困りの方をお断りしたことは一度もありません。

どんなに予約が一杯でも原則当日診ます。

あらかじめ「予約の患者さんがいらっしゃいますので、〇時に来ていただき、そこからお待たせししながらの診療になる上に、応急手当てになるかもしれませんが、よろしいですか?」とお断りを入れてはいますが、それでもよろしければ当日に必ず診ます。

このような話を事前にお伝えして「待つなら、他に行きます。」や「応急手当なら結構です。」と言われたことはありません。

詰め物や被せものが取れた場合でも、最低限の仮の詰め物をしておくだけでも、痛みやその後の問題は少なくなります。

患者さんは取れた歯を、その日のうちに元通りにして欲しいんじゃなくて「そのままにして痛くなったらどうしよう・・」という気持ちのほうが強いんです。

ですので応急手当をして、痛みや食事に不自由のない状態にまですれば、最終的に治すのは後日でもいいんです。

・・と私は思っています。

昨日は午後が臨時休診だったので午前診療だけだったのですが、午前中は急患の方や新患の方が多くて大忙しでした。

お待たせする時間もあったのですが、皆さん喜んで帰って頂けたようで良かったです。

痛い時や困った時は必ず当日診る。

当たり前かもしれませんが、これからも続けていきます。