口臭の原因の6割は○○

最近は日が長くなり、春の近づきを感じられる日が増えました。春が待ち遠しい今日この頃です。

さて、誰もが遠慮したい口臭のお話です。

口臭の原因は?

虫歯でしょうか?歯周病でしょうか?

たしかにそれらも原因になりますが、もっともっと大きな原因があるんです。

 

ほとんどの口臭の原因は口の中にあります。口の粘膜は皮膚の垢(あか)と同じように、細胞が剥がれ落ちて、舌に白く溜まり腐敗します。これが舌(ぜっ)苔(たい)です。舌苔は最大の口臭源で、口臭の6割が舌苔から発生します。4週間流動食だけ食べた人の舌苔を図1に示しました。舌全体に厚く溜まっています。つまり、食事を歯できちんとかまなければ舌苔が増え口臭の原因になるのです。食べ物は歯を汚す一方で、「かむこと」で舌をキレイにします。

口臭の主な原因は揮発性硫黄化合物(硫化水素やメチルメルカプタン)です。歯周病原菌は、硫化水素より悪臭の強いメチルメルカプタンを大量に産生します。ですから、歯周病は強烈な口臭があり、まわりの人から嫌がられます、予防しないといけません。(日本歯科医師会HPより)

舌の掃除は舌専用の舌クリーナーが有効です。

市販でもいろいろな舌クリーナーがありますが、誤った使い方をすると逆に舌苔が付きやすくなることもあります。正しい使い方を歯科医院での指導を受けられてからお使いになることをおススメします。