歯が痛くて電話したら、予約が一杯で断られた話

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

「以前通っていた歯科医院は、痛いとか困った時に電話しても、予約がいっぱいだと診てもらえないことがありました。」

歯が痛い女の子のかわいいフリーイラスト素材

新規で来院された患者さんから、時々お聞きする話です。

当院は小規模医院ですのでマンパワーは圧倒的に足りませんが「痛い」とお困りの方をお断りしたことは一度もありません。

どんなに予約が一杯でも出来る限り当日診ます。

あらかじめ「予約の患者さんがいらっしゃいますので、〇時に来ていただき、そこからお待たせししながらの診療になる上に、応急手当てになるかもしれませんが、よろしいですか?」とお断りを入れてはいますが、それでもよろしければ当日に必ず診ます。

詰め物や被せものが取れた場合でも、最低限の仮の詰め物をしておくだけでも、痛みやその後の問題は少なくなります。

患者さんは取れた歯を、その日のうちに完全に元通りにして欲しいんじゃなくて「そのままにして痛くなったらどうしよう・・」という気持ちのほうが強いんです。

その日の本格的な治療は無理でも、痛み止めを出したり、噛み合わせ調整をするだけでも楽になることはあります。

応急手当をして、最低限の痛みや食事に不自由のない状態にまですれば、最終的に治すのは後日でもいいんです。

・・と私は思っています。

歯でお困りの時は、まずお電話下さい。

*お電話無しで直接お越しになられた場合は、かなりの待ち時間と治療時間が発生いたします。処置も最低限の応急処置となる可能性が高いです。

*診療受付は診療終了時間の30分前までとなります。ご了承ください。

痛い時や困った時は原則当日に診る!

当たり前かもしれませんが、これからも続けていきます。

詰め物が何回も外れる…。なぜ?

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

先日初めて当院にお越しになった患者さんのケースです。

同じ歯の詰め物が、5回以上取れてしまった。

つけ直しても、新しく作っても、とにかく外れる。

何故でしょう?

考えられる理由は、いくつかあります。

1つめは「取れやすい形に歯が削られている?」です。

「えっ、じゃ治療した歯医者さんが悪いの?」と思われるかもしれませんが、これは単純に歯医者さんのミスとは限りません。

虫歯以外の健全な歯をなるべく削らないで、詰め物を作ろうとすると、そういう削り方になることは、よくあります。虫歯以外の健全な歯を、いくらでも削れるのなら、外れにくい詰め物は可能です。

基本的に詰め物より、被せ物の方が取れにくいです。(下図参照)

つまり何度も取れる詰め物は、被せた方が良い場合があります。

詰め物

被せ物

 

2つめは「接着剤が合っていない?」です。

取れやすい詰め物には、それなりの接着剤が必要です。

また、歯や詰め物の表面処理を行って、接着力をupさせる処置も効果があります。当院は保険・自費に限らず、最適な接着剤を選択して装着しています。

3つめは「歯ぎしりの問題?」です。

この問題は、詰め物が外れてしまう理由のベスト1と言ってもいいくらいの問題です。

詰め物が入った歯が、歯ぎしりによって擦られると、詰め物をつけている接着剤の層が破壊されて、溶け出していきます。

そのうち詰め物は、取れてしまいます。

歯ぎしりで詰め物が取れやすい場合は、歯ぎしりのコントロールも必要です。

自己暗示療法やマウスピースなどです。

 

興味のある方は当ブログのカテゴリーで「歯ぎしり・マウスピース」をご覧ください。

以上、「詰め物が何回も外れる?何で?」について 宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山でした。

当院の現在の診療状況とこれから

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

関西の非常事態宣言が解除され、数日が経過しました。

当院の現在の診療状況についてです。

現在は通常の60~70%くらいのアポイントで診療をおこない、治療内容に制限は設けておらず、一般歯科治療から定期健診まで幅広くおこなっています。

つい数週間前までは、患者さんも、私たちスタッフも、感染防止のためにピリピリした雰囲気がありましたが、今はかなり落ち着いた感じで診療しています。

以前、ブログに書いたコロナ対策は継続中です↓

https://www.sasayama-dc.com/blog/6798/

 

コロナの影響で発送を見送っていた5月の定期検診ハガキも、月末に出す6月定期健診分と一緒にポストに投函する予定です。

「痛い。」 「取れた。」 「腫れた。」 「噛めない。」などお困りの方は、通常通り原則当日に拝見いたしますので、お電話でご相談ください。

当院の急患対応については、こちらから↓

https://www.sasayama-dc.com/blog/6444/

 

久々にお越しになった患者さんから

「先生、大変だったでしょう?大丈夫でしたか?」

と、ご心配の声をたくさん頂きました。ありがとうございます。

 

現在の予約は、余裕を持って取っていますので、定期健診の当日希望も時間が合えば可能です。

6月からは通常の予約枠に戻します。

以上、現在の当院の診療状況とついて、これからについてでした。

 

11年前のマスクは何円?

宝塚市の歯医者、笹山歯科医院 院長の笹山です。

コロナのマスク不足が、ようやく解消されつつありますね。

マスク不足が深刻な時に、倉庫の奥から出てきたマスク。

どうも11年前に購入した物のようです。

ネットに購入履歴も残っていました↓

ちょうど11年前の今日です。

商品説明にサージカルマスクDS(50枚入り)3層不織布新型豚インフルエンザ対策の必需品!と書いてあります。

しかも、ただの豚インフルエンザではなく、新型豚インフルエンザ。

豚インフルエンザなんてあったんですね。

記憶にありません^^

50枚入りで1,000円(税抜)

今なら激安ですが、これが本来の適正価格だと思います。

見つかったマスクは、11年前の物でしたが特に変色や劣化もなく、普通に使えそうです。

コロナは終息に近づいてるようですが、鳥インフルエンザやSARSなど、数年に一度は世界の何処かで、感染症が発生していることを考えると、今後もマスクの備蓄は必要だと感じました。

 

オンラインセミナー

院長の笹山です。

コロナの影響で、歯科関係のセミナーやイベントも3月辺りから軒並み中止になっています。

私も今年は1度もセミナーを受講していません。

そんな中、先日オンラインセミナーというものを初めて受講してみました。

オンラインですので、受講する場所は問いません。

自宅でも仕事場でもどこでもOKです。

オンラインセミナーと言っても、単にライブ配信しているセミナーを視聴するだけかと思っていたのですが、実際はちょっと違いまして、こんな感じで講師の先生から参加者に質問が投げかけられます。

その場で答えを送信します。

講師の先生は、その場で参加者の回答の集計を確認し、結果に沿った話を進めます。

こんな感じで進行するので、多少の参加してる感があり、なかなか良かったです。

オンラインなので、クローズドな話題や、際どい質問は出来ませんが、製品説明に近いようなセミナーでしたら、オンラインで十分だと感じました。

これからシステムがどんどんアップデートされれば、講義だけでなく、治療技術系のセミナーもオンラインで受講可能になる日が来そうです。

コロナで大変な思いもしていますが、今回のオンラインセミナーも含めて、まだまだアナログな日本が、脱アナログに向けて進化する機会になっているなと感じました。