作成者別アーカイブ: 笹山歯科医院

抜歯?保存?

お盆も終わり、夏も後半戦スタートですね。

今日は前歯のセラミック歯の形態修正や精密入れ歯の型採りがありました。

前歯のセラミックは審美治療の極致ですから、1回でセットすることはまずありません。

歯の微妙な大きさや形、色。患者さんが気にならなくても、こちらの目線で少しでも違和感があればセットせず一旦お預かりして修正させていただきます。

精密入れ歯の型採りは個人トレーというオーダーメイドトレーをお口の中でコンパウンドという材料を使い、更にフィットさせてから型取りを行います。1連の作業を行うと型取りだけで約1時間はかかります。

コンポジットレジン充填も多かったですね。

 

さて本題です。

「抜かないとダメだと言われたので・・・何とかなりませんか?」

セカンドオピニオンで来院される方が結構いらっしゃいます。

抜歯・・。

患者さんも歯科医院も出来るだけ避けて通りたい治療ですよね。

「この歯は抜いた方がいい」

「まだ残せる」

抜歯の基準は歯科医院によって変わるのでしょうか?

変わります。

どの先生が診ても明らかに抜歯しかないという歯もありますが、

実はセカンドオピニオンで来院される方の歯はそうではないことが多いです。

歯科医師によって抜歯するか否かの判断が分かれるだろうなという状態の歯です。

言い換えると、患者さんサイドからすると十分な説明を受けないと抜歯を受け入れられないだろうなという状態の歯でもあります。

持たなそうな歯は早めに抜くという考えの根拠としては

抜歯する可能性があるほど弱っているということは、治療しても、そう長くない日に結局抜歯になってしまう可能性があります。

また、抜いた後にインプラントで治す可能性がある場合は、早めに抜いた方が歯の周りの骨が温存され、より確実なインプラント治療が可能になる場合もあります。

次に抜かずに残す治療を選択する考えです。

抜歯の可能性がある歯を治療した場合、どこまで持つかは保証できません。

十分にその辺を患者さんにご説明してご理解が得られたら残す治療を行います。

当然歯を出来るだけ残す知識と技術も必要です。

持たなそうな歯をそれなりしか治療しなければ、それなりにしか持ちません。

根本的な歯の状態は変えられないとしても出来るだけ持つように治療することは可能です。

ここ最近の抜歯のセカンドオピニオンのご相談を受けて感じるのは「抜歯の判断が早くなっている」ということです。

歯はご自身の大切な体の一部です。

迷ったらセカンドオピニオンをおすすめします。

残す治療の一例はこちらから↓

http://www.sasayama-dc.com/blog/3647/

 

 

 

夏季休暇

今日で今年の前半戦は終了で明日から16日まで夏季休暇をいただきます。

17日木曜日より通常通り診療をおこないます。

お盆前とあって新規の急患の方が数名いらっしゃいました。

「痛い」「詰め物が取れた」などです。

予防のための検診やメンテナンスも大事ですが、こういう急なトラブルに迅速に対応するのも歯医者の大事な仕事です。

皆さん、お盆休みに出来るだけ差し支えないように治療させていただきました。

そんな事でちょっとバタバタしましたが、

夏季休暇中に少し院内をリフォームしますので午後の診療を早く切り上げて、院内の片付けをしました。

途中差し入れのルマンのサンドウィッチを食べて休憩も入りましたが、スタッフさんと手分けして作業し夜10時前には何とか片付きました。

DSC_3636

遅くまで手伝ってくれてありがとう。

医院を継承してもうすぐ5年。

色々と苦労もしましたが、毎年少しずつ医院が成長していることを実感しています。

休み明けは診療システムが若干変わりますので、慣れるまで少々ご迷惑をおかけするかもしれませんが、今年後半の笹山歯科医院も引き続きよろしくお願いいたします。

「お盆休み フリー イラスト」の画像検索結果

 

 

ミーティングからのピザ

今日は水曜日でいつもは休診日ですが振り替え診療をおこなっています。

本来は休診日ですので、急な電話等も鳴りません。

そんなわけで予約患者さんをゆったりと診療しています。

 

先日、午前の診療を1時間早く切り上げてミーティングをおこないました。

今後の医院の方針や、これからも変わらない方針についてスタッフさんと再確認しました。

ミーティングの後はスタッフルームで昼食。

デリバリーのピザです。

私はうっかりしていて昼食を持参してしまったので、ピザはスタッフさんだけで。

パートのスタッフさんは午前中勤務なので、普段常勤スタッフさんとゆっくり話す時間があまりとれません。

そんなわけで短い時間ですが、コミュニケーションを取ってもらえたようで良かったです^^

IMGP3480②

 

マウスピース×歯ぎしり

マウスピース治療希望で来院された患者さんの理由で一番多いのが

「歯ぎしりを指摘されたのでマウスピースを作ってほしい」です。

寝ている時に歯ぎしりの音が大きいと一緒に寝ている方も気になってしまいますよね。

でも歯ぎしりによる問題を放置しておくと色々と弊害が出てきます。

このような症状を感じたことはありませんか?

  • 虫歯ではないのに冷たい物で歯が凍みる
  • 虫歯ではないのに噛むと痛い歯がある
  • 朝起きると顎が疲れていたり、歯が浮いた感じがする
  • 最近、歯の長さが短くなった気がする
  • しっかり歯を磨いて、歯石も取っているのに歯周病が良くならない
  • 口を開け閉めすると、顎の音が鳴る、または顎に痛みがある
  • 歯の間に物が挟まりやすくなった
  • 歯に詰めた銀歯や被せ物が、頻繁に外れる
  • 入れ歯が頻繁に壊れる
  • 舌の脇が凸凹した形になっている
  • フロスや糸ようじで歯の間を手入れしても虫歯が出来やすい
  • 顎の周りの筋肉が痛い、こわばった感じがする
  • 前歯の歯並びが悪くなった気がする

実は、これらの症状は「歯ぎしり」「食いしばり」や「噛みしめ」から起こっている可能性があるんです。

ご本人の自覚はほとんど無いことが多いのですが、成人の9割が多かれ少なかれ就寝時や日中に歯ぎしりや食いしばりをしていることが分かっています。

特に食いしばりはおよそ80~100㎏の力があるといわれ、歯や歯肉、顎の骨にかなりの悪影響をあたえます。

一般的に歯や歯ぐき、顎の痛みは虫歯や歯周病と思われがちですが、実は歯ぎしりや食いしばりが原因の場合が多いことが分かっています。

マウスピース

歯ぎしりや食いしばりの対処方法は自己暗示療法とマウスピースによる治療です。

食いしばりや噛みしめは日中でも無意識に行っていることが多く、少し意識するだけで「気づく」ことが出来ます。

また夜間にマウスピースを使うことにより、歯ぎしりや食いしばりによる負担が軽減しますので、歯や歯肉・顎の骨に対するダメージを防ぐことができます。

当院では患者さんの個々の症状に合わせて院内でマウスピースを作成し、自己暗示療法について詳しくアドバイスしています。

*中学生以下のお子さんの歯ぎしりは自然に治ることが多いのでマウスピース治療は行っていません。

*スポーツ用のマウスピースは扱っておりません。

宝塚南口幼稚園 OG・OB

何だか最近、宝塚南口幼稚園卒の小学生のお子さんが来院されることが多いです。

「どこの幼稚園行ってたの?」と聞くと

「南口幼稚園!」

「〇〇くん知ってるよ」「〇〇ちゃん今同じクラスだよ」

みんなどこかで繋がってるんですね。

園舎が老朽化で建て替え工事をするとお聞きしました。

たしかに歴史のある幼稚園ですから園舎も今の耐震基準に合わないのかもしれませんね。

(1953年創立だそうです!)

幼稚園前の歌劇学校の寮もマンションに変わります。時代は回りますね。

この子も大昔の南口幼稚園OBです↓ 誰でしょう?

DSC_銀河組3441