LED

院長です。

定期検診の患者さんがたくさんいらしています。皆さん、継続的に通院されていらっしゃるので、大きな問題もありません。

定期的にメンテナンスでの通院を継続されますと、少しずつですが、歯が長持ちしていることを実感できるようになります。

 

さて、青色LEDでノーベル賞受賞です。凄いですね。

青色のおかげで3原色が揃って色々な色のLED照明が出来たという事ですから、当然かもしれません。

歯科でもLEDは重宝しています。

これがないと診療できないくらい使用頻度の高いLEDヘッドライト。お口の中を明るく照らします。

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虫歯を削った後につめる樹脂を固めるためのペン型LEDライト。昔の物と比べて硬化が早く、お口を開けている時間も短くて済みます。

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歯を削る道具の先にもLEDライトがついています。

今はLEDがないと診療できないですね。

ありがたいです。

 

 

 

 

温故知新

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院長です。

仕事の中に見つける楽しみは,人それぞれだと思います。

私の場合は歯科の新たな知識や技術を学ぶのが好きです。色々な知識や技術を取り入れる事は仕事をするうえで当たり前の事なのですが、それを楽しめる方だと思います。

休みの朝に早く目が覚めたので読書します。

この本は部分入れ歯について書かれた1987年に発刊された本で、入れ歯を作った100人の患者さんのその後の経過を追った記録集です。著者の先生は歯科界では知らない人はいないぐらいの大家の先生です。

差し歯や入れ歯は消耗品ですので、ある程度の年数がくれば修理や作り直しが必要です。

製作前に、この後どういう変化がお口に起こるのかを予測しながら診断し治療計画を立てることがまず大切で、

長く患者さんとお付き合いさせていただくためには、その後どういうアフターケアやメンテナンスをするのかも大切です。

かみ合わせや歯の本数、食生活、生活習慣は千差万別ですので、何事も型に当てはめることは出来ませんが

類似ケースというのはありますので、このように年配の先生が100人もの患者さんの臨床を記録した本は色々と参考になります。

高齢化社会になり、まだまだ入れ歯の需要はありますので、色々と知識を吸収したいと思います。

ちなみにこの本は、先代院長である父の本棚から拝借したものです。ところどころにペンで線引きがしてあるのですが、そのペン引きの箇所は私も気になる所だったので、ちょっと面白かったです。

やはり似てしまうのでしょうか・・(^_^;)

 

 

 

レントゲン写真

院長です。

先日、診療後に歯科の学術講演会に参加してきました。

内容は根管治療についてです。

根管治療とは、歯の根っこの治療です。神経を抜いたり、神経を抜いた後の歯が感染したりした場合に行う治療です。

地味な治療ですが、歯の根は家でいうと基礎ですから、この治療を丁寧に行わないと歯の寿命を短くします。

講師の先生の治療方法は書籍で読んでいたので概要は分かっていましたが、更に詳しく聞くことが出来たので良かったです。

ちょっと専門的になるのですが、講演のスライドに使われていた歯のレントゲン写真がとても印象に残りました。

規格性のある美しいレントゲン写真でした。

歯や骨の変化の経過を追うには、毎回同じ位置からレントゲン写真を撮影し、現像の条件も良くしなければ、過去と現在の状態を比較することは出来ません。

2,3枚なら意識すれば可能ですが、何十枚ものレントゲンを規格性をもって撮影するというのはなかなか出来ないことだと思います。

勤務医の頃、レントゲン写真について厳しく指導されました。歯科医院にはレントゲン技師さんはいませんから自分で撮影して、現像しなければなりません。レントゲンフィルムの扱い方や現像液の温度の管理など細かいところに気をつけないと診断に耐えうるレントゲン写真は出来ません。

毎朝、コントラストチェッカーという現像液の状態を調べる装置で記録を採りました。1年半ぐらい毎日続けたと思います。

最初はそこまでしなくても・・と思っていましたが、続けるうちにきちんと撮影し現像されたものではないと正確な診断が出来ないことがよく分かりました。講演を聞きながら、その頃の事を思い出しました。

何事も基本が大切ですね。改めて感じました。

明日からまた頑張ります。

 

 

 

 

かすうどん

先日天気が良かったので阪神競馬場に遊びに行きました。

競馬開催日だったのでイベントや出店も多く開かれていて楽しかったです。

トッキュウジャーショーが開催されていたので、子供もたくさんいました。トッキュージャーと写真撮影するために並ぶ行列は、すさまじく長かったです。付添いの親御さんの皆様、ご苦労様です(^_^;)

昼食は競馬場内のフードコートで”かすうどん”を食べました。以前、このお店で”かすうどん”が何なのか知らずに注文して食べてみたところ美味しかったのでリピートです。

ご存知の方もいると思いますが、かすうどんとは、油かすが具のうどんです。その油かすとは・・・

「油かす」とは大阪の南河内地方で昔から食されてきた郷土料理です。牛の腸を油でじっくりと時間をかけて揚げ、余分な油分が抜けて肉の旨味が凝縮された、美味でしかも栄養価も高い食材です。まわりはカリカリと香ばしく、中はぷるぷるとした独特の歯ざわりが特徴です *KASUYA HP より引用

というものだそうで、うどんの出汁に溶けた油が良い感じで旨味になっています。少しゆず?も入っているので油のしつこさもあまり感じません。

阪神競馬場、駅からも近くて楽しめますね。

超音波スケーラー

院長です。

朝晩が涼しくなって、過ごしやすくなりましたね。

9月に入って涼しくなったからか、定期検診の患者さんがたくさんいらしています。8月に検診予定だった方もひと月遅れで結構いらっしゃっています。「暑かったからね~」との事です。

あんなに暑いとちょっと出かけづらいですよね。

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虫歯・歯周病治療と予防メンテナンスに力を入れている当院の診療器具をご紹介します!

こちらは歯石取りなど歯周病治療に使う超音波スケーラーという器具です。

器具の先端についたチップが超音波振動することにより、痛みが少なく、細かい歯垢や歯石を歯を削らずに洗い流します。

毎秒約25000~40000回で振動していますので細かすぎて目には見えません。蚊の羽(プ~ン)は1秒間に520回程度です*Wikipediaより

振動は目に見えませんが器具の先端を水の中につけると、細かい泡が立ち、水面がうねります。

この細かい泡と水のうねりが歯周ポケットに隠れている歯周病菌に効きます。*専門的にはキャビテーション効果といいます。

日常生活でみる超音波というとメガネ屋さんに置いてあるメガネ洗浄器などがありますね。

水槽の中にメガネを入れると、ビィ~ンと振動しながらメガネに付着した細かい汚れを浮き上がらせ、キレイにしてくれる、あの装置です。(当院も滅菌前の器具の洗浄に医療用超音波洗浄機を用いています。)

画像のように上にボトルが付いていまして、この中に殺菌効果のある薬液を入れて器具の先端から流しながら、歯周ポケットを洗浄すると歯周病に更に強い効果を発揮します。

振動の強さを細かく設定できますので歯石取りが痛くて苦手という方も大丈夫です(^o^)